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空き家で叶える理想の住まい

売却の流れに関する質問集

①売却の流れについて


Q. 空き家を売りたいのですが、まず何をすればよいですか?
A. まずは物件の現状を確認し、不動産会社へ査定を依頼するのがおすすめです。その後、価格設定・売却活動・契約・引き渡しという流れになります。もちろん不動産会社に丸投げすることも可能ですが、一度ご自身でもネットで相場や売却活動なども調べてみるのがよいでしょう。

Q. 売却にはどのくらいの期間がかかりますか?
A. 物件の状態や市場の需要によりますが、一般的には3~6か月程度が目安です。金額を高く設定してしまうと、売れない場合もあるので、あくまで相場前後で設定するのが一般的です。また、早く売却したい場合は、買取サービスの利用も検討できます。

②価格と査定について


Q. 空き家の価格はどのように決まるのですか?
A. 立地・築年数・建物の状態・周辺の相場などを基に査定額が決まります。リフォームの有無や土地の広さも影響します。空家の場合、築年数が古い場合が多いので、立地と建物の維持修繕の度合いが大きく影響します。

Q. 無料で査定してもらえますか?
A. はい、無料査定を行っています。複数の不動産会社に依頼すると、相場が把握しやすくなります。

③売却時の費用について


Q. 空き家を売るのに費用はかかりますか?
A. 主に以下の費用が発生します。

  • 仲介手数料(不動産会社へ支払う手数料)
  • 印紙税(契約書に貼る印紙代)
  • 登記費用(抵当権の抹消など)※地域によっては売主の所有権移転登記費もかかります。
  • 譲渡所得税(売却益が出た場合)

④リフォームについて


Q. リフォームや解体をしてから売ったほうがいいですか?
A. ケースバイケースです。築年数が古くても、購入希望者がリノベーションを前提にしている場合もあります。事前に相談するのがベストです。

近年は、解体費用の上昇、アスベストの含有によって、解体費用が大きく跳ね上がり、売却金額より解体費のほうが高くなるというケースも出てきていますので、事前に解体業者に見積をとっておくのがベターです。

⑤購入時の金額がわからない

Q. 不動産を売却しようと思っているのですが、購入時の契約書がなく、購入価格がわからないです。その場合所得税をたくさん払わないとだめですか?

A. 購入時の契約書がなく、購入価格がわからない場合でも、不動産の売却に際して適切に所得税を算出する方法があります。税務署や専門家のサポートを受けることで、無駄に高額な税金を支払わずに済む方法があります。

詳しくは当サイトの別の記事で紹介しているので、ご参考にしてみてください。

⑥その他の注意点


Q. 空き家の売却に必要な書類は何ですか?
A. 主に以下の書類が必要になります。

  • 登記簿謄本
  • 権利証または登記識別情報
  • 固定資産税納税通知書
  • 身分証明書
  • 印鑑証明書

Q. 空き家を相続したのですが、すぐに売ることはできますか?
A. 相続登記が完了していれば売却可能です。登記が未了の場合は、先に相続登記を行う必要があります。

空き家の売却を検討中の方は、お気軽にご相談ください!

Q. 実家を相続して空き家となっているのですが、万一のために保険に入ることは可能でしょうか?
A. 実家を相続して現在空き家になっている場合でも、保険に加入できます。

例えば、空き家であっても、「適切な管理をしている」「廃墟のような状態ではない」場合は、火災保険に加入可能です。つまり、空き家の状態や管理状況が審査対象になるということです。

空き家の売却を検討中の方は、お気軽にご相談ください!

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